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16.11.2020 | 歴史

水を石油に変える人 山本五十六、不覚の一瞬 (文春e-book)

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発行元 田中 史生 .

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    商品基本情報

    • 著者:  山本一生
    • レーベル:  文春e-book
    • 発売日:  2017年06月29日
    • 出版社:  文藝春秋
    • 商品番号:  4390000003735
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    日本海軍を相手にした一大詐欺「水からガソリン」事件の全貌


    真珠湾攻撃の三年前、海軍省で三日三晩の夜を徹した実験が行われた。その「街の科学者」は当時の海軍次官で後に「真珠湾攻撃の立役者」山本五十六や、後に「特攻の海の親」ともいわれる大西瀧治郎らの前で、水をガソリンに変えるのだという。


    石油の八割をアメリカからの輸入にたよっていた日本は、ドイツと同様に人造石油の研究や、出もしない油田の採掘など、資源の確保に八方手をつくしていた。

    そうした時に「水を石油に変える科学者があらわれた」というのだ。しかも、その「科学者」は立派な化学メーカーが後ろ楯となり、帝国大学教授のお墨付きまでもらっていた・・・。


    二つの大戦の間に暗躍した稀代の詐欺師の足跡をたどりつつ、この時代の一側面を、それも裏から語る。

    詐欺師はときとして、時代の最も脆弱な部分を、だれよりも敏感にかぎ分ける。


    <目次>

    序章     一通の報告書

    第一章   山本五十六と石油

    第二章   「藁から真綿」事件

    第三章   カツクマ・ヒガシと東勝熊

    第四章   詐欺師から「科学の人」へ

    第五章   支那事変という名の追い風

    第六章   富士山麓油田の怪

    第七章   昭和十三年暮れ、海軍省次官室

    第八章   蒲田の「水からガソリン」工場

    第九章   燃料局柳原少将の嘆き

    第十章   実験成功! 次官に報告!

    第十一章  宴の終わり

    第十二章  立会人たちの太平洋戦争

    終章     いまも生き続ける「水からガソリン」

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