発行元 Chris Richardson .
エディションノート
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これからの監視の実践入門書!
システムは、何もしないと壊れます。
システムは、よくわからない状態になります。
どれだけ技術力の高いエンジニアが設計・構築しても、残念な事実として、システムを構築した後に何もしないと壊れます、よくわからない状態になります。
システムを「監視」あるいは「モニタリング」することで、
異常を検知し復旧させること
システムの価値を維持・向上させること
ができます。
本書では、監視テクノロジの動向から組織での実装まで、わかりやすく学ぶことができます。
最新ツールの説明、実装パターンの紹介だけでなく、組織での実装にあたっての態勢づくり、システムづくりについても現場目線で寄り添って解説しています。
これから監視を始める方にはもちろん、現状の監視システムに疑問を抱いている方にもおすすめの1冊です。
【章構成】
第1章 監視テクノロジの動向
第2章 監視テクノロジの概要
第3章 監視テクノロジの基礎
第4章 監視テクノロジの導?
第5章 監視テクノロジの実装
第6章 インシデント対応実践編
第7章 監視構成例
●目次
第1章 監視テクノロジの動向
第2章 監視テクノロジの概要
第3章 監視テクノロジの基礎
第4章 監視テクノロジの導?
第5章 監視テクノロジの実装
第6章 インシデント対応実践編
第7章 監視構成例
●著者
馬場 俊彰(ばば としあき)
静岡県の清水出身。電気通信大学の学生時代に運用管理からIT業界入り。MSPベンチャーの立ち上げを手伝ったあと、中堅SIerにて大手カード会社のWebサイトを開発・運用するJavaプログラマを経て現職。在職中に産業技術大学院大学に入学し無事修了。現在はソフトウェアエンジニア・インフラエンジニア・技術統括責任者として運用現場のソフトウェアエンジニアリング推進に従事。現在メインのプログラミング言語はPythonとGo。執筆環境はVim(Neovim)とMkdocs、pptrhtmltopdf、ArchLinux。