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27.11.2020 | 歴史

中曽根康弘 「大統領的首相」の軌跡 (中公新書)

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発行元 山本章子 .

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    商品基本情報

    • 著者:  服部龍二
    • レーベル:  中公新書
    • シリーズ名:  中曽根康弘 「大統領的首相」の軌跡
    • 発売日:  2019年11月08日
    • 出版社:  中央公論新社
    • 商品番号:  4916772990001
    • 言語:  日本語
    • 対応端末:  電子書籍リーダー,Android,iPhone, iPad,デスクトップアプリ

    エディションノート


    自主憲法制定を訴えるタカ派、主張を変える「風見鶏」、首相就任時も、田中角栄の影響下「田中曽根内閣」と批判された中曽根康弘。だが「戦後政治の総決算」を掲げた中曽根は「大統領的首相」の手法によって、国鉄などの民営化を推進、中韓と蜜月関係を築き、レーガン米大統領やサミットを通し、日本の国際的な地位を大きく上昇させる。本書は中曽根の生涯を辿り、日本が敗戦から1980年代、戦後の頂点へと向かう軌跡を追う。

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中曽根康弘 「大統領的首相」の軌跡 (中公新書) by 山本章子 ダウンロード PDF EPUB F2

この本は、主な業績として、「電電公社は、NTTに、国鉄はJRに、日本たばこ産業は、JT」にして、赤字体質の3つの公社を民営化に成功した総理大臣、中曽根康弘の人生を描いた本である。中曽根は、この本にはないが、若いころから、行政改革の重要性に、気が付いており、政府の無駄や赤字を民営化や廃止などで、対処するべきだとしていた。具体的には、重い大臣ではないが、「行政管理庁の長官」になり、行政改革の旗振り役を自ら、進んでやってきた。(現在では、行政管理庁が総務省に移管され、さらに、内閣人事局として、総理大臣が、官僚の役職を決める所まで、進化をしてきている。)
問題意識として、電電公社や国鉄や日本たばこ産業などは、政府の管理下にいる為に、赤字があり、特に、国鉄は、国民の足にも関わらず、ストライキを起こすので、世論は、国鉄民営化には、賛成であり、現在でも、三公社民営化は、成功したと言えるだろう。(ただ、国鉄は、日本社会党の圧力団体であり、日本社会党潰しとして、民営化が使われたという裏の側面はある。)
また、総理大臣になってからは、外交安全保障について、深い関心を持っていて、日米同盟をさらに、重視して、時の大統領のレーガンと「ロン・ヤス」と呼びあえるほど、仲が良く、経済摩擦が激しい中でも、トップ同士の関係は、良いものとして、その後の、「小泉・ブッシュ・ジュニア」「安倍・トランプ」と日米のトップの関係を良くすることが、日米同盟の深化と拡大に発展する基盤を作ったと言えるだろう。また、日米同盟だけでなく、中国などのアジアや欧州にも目を向け、日本外交に力を入れて、日本の国際的地位の向上に、役に立った事は間違いない。
しかし、1985年のプラザ合意によって、日本のドル円は、1ドル=240円から、1ドル=140円までの急激な円高にすることによって、超円高不況にしてしまい、対策として、日銀が超金融緩和をして、バブル経済を作ってしまうきっかけを作ってしまったことは、中曽根政権の大きな負の遺産である。せめて、1ドル=200円を目標にして、それまで、少しずつ、円高にしないと、経済はショック死することが、わからなかったのだろうか?本人は、自分の責任を全く、感じず、東大法学部出身の為か、経済政策はとても苦手分野だった。困ったら、英語の得意な宮沢喜一をアメリカに送っただけ。厳しく、批判される所だと思われる。